デジタルサンプラー KORG volca sample2 を購入しました。
本体にはデフォルト(デモ用)のプリセットが入っているので、電源をつければすぐに作曲・演奏出来る状態になっています。
データの読み込み・書き込みは、volca sample2 を PC に接続した上で volca sample Librarian というアプリケーションで行います。
volca sample Librarian をインストールして、以下のことができるように準備して行きます。
また volca sample Librarian の操作方法も簡単に触れていきます。
KORG のサイトから volca sample2 のマニュアル・ソフトウェアをダウンロードします。
必須のソフトウェアは以下の 2 つです。
マニュアルとサンプルパック(音源・データ)などは任意でダウンロードしてください。
システムを最新版にアップデートしておきます。(バグ修正や機能追加が行われている場合があるので、最新版を利用するのが無難です。)
ダウンロードした volca sample2/System Updater(volca_sample_usb_updater_0101_mac.dmg ファイル)を開くと、volca sample Updater アプリケーションとマニュアルが同封されています。

アップデート手順はマニュアルを参照してください。
ダウンロードした volca sample2/Librarian(volca_sample_Librarian_Installer_mac_v1_1_2.dmg ファイル)を開いて volca sample Librarian をインストールします。
Applications にドラッグ & ドロップします。

その後、volca sample2 本体を USB に繋いだ状態でアプリを立ち上げます。
初回起動時は volca sample2 にデフォルトで入っているパターン・データとサンプル・データが表示されます。


以上で volca sample Librarian が使えるようになりました。
@Kurippersynth 氏のブログと youtube がとても参考になりました。